【猫】猫を飼う環境を考える

猫を飼う環境猫と暮らす

 猫を飼うために良い環境を作ってあげたい。どうった環境が良い環境なの?一緒に考えていきましょう。

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猫は室内で飼った方がいい?

 交通事故や感染症のリスクを減らせます。 調べると環境省も室内飼いを推奨しています。

 根拠を求めて調べていくと、ペット協会が発表している「平成30年 全国犬猫飼育実態調査」においても平均寿命に差が出ています。 大切なペットですから室内飼いで長生きして欲しいですよね。

健康を重視して室内飼いがオススメです。

猫を飼う部屋の広さ

 人の居住空間と猫の居住空間が確保できる広さが必要です。一人暮らしの平均、1DKでダイニング6畳で考えてみましょう。

 ・人の居住空間
  ベッド:1.0畳
  テーブル:0.3畳
  テレビ台:0.5畳
  タンス:0.5畳

 ・猫の居住空間
  ケージ:0.5畳
  キャットタワー:0.3畳
 
→トータル:3.1畳
  6畳 – 3.1畳 = 2.9畳
(=走り回れる場所)

 走り回る空間はありませんね・・・。キャットタワーで上下運動は可能ですが、横の運動が出来る広さがありません。ベッドやタンス、テレビ台などの登れる所は全て運動に使うでしょう。

1DKだと若干狭さを感じます。
寝室は別にある方が猫にとっては過ごしやすい空間となるでしょう。

猫を飼う室温と湿度

 20〜28℃、湿度は50〜60%程度が理想の温度です。

猫の祖先が砂漠に住んでいたため、暑さには強いとされています。逆に寒すぎる環境は苦手です。なので野良猫は体を寄せ合って温めあうわけですね。

猫を飼う室温 春 3、4、5月

 10度~20度と肌寒い日が続きます。暖房を入れて室温をあげましょう。暖かくなってくる時期ですが、まだ乾燥する季節です。湿度も日によっては調整が必要です。

猫を飼う室温 夏 6、7、8月

 6月頃は温度は適温と言えます。梅雨の時期で湿度が高くなりやすいです。湿度のコントールをしてあげましょう。

猫を飼う室温 秋 9、10、11月

 9月は過ごしやすい日が続きます。10月、11月には肌寒くなりますので、室温をコントロールしてあげましょう。徐々に乾燥して湿度が低くなりがちです、日によっては湿度も調整した方が良さそうです。

猫を飼う室温 冬 12、1、2月

 コタツで丸くなる季節です。本当にコタツ好きです。外は凍えるような寒さになります。エアコンやコタツなどで、暖を取れる場所を作ってあげましょう

 ポイントは、温度20〜28℃、湿度は50〜60%程度に調整する事です。
 その日の気温と湿度によって調整してあげてください。
 外出する際にも室温に気を付けるようにしましょう。

猫を飼う建物のタイプ

 【注意】大前提ですが、あなたのお住まいは猫の飼育が許可されていますか? 「見つかって途中で飼えなくなる」なんて事は絶対にあってはいけません! マナーをしっかり守って猫ライフを楽しんでください。

マンション・アパート

 猫の飼育が許可されている事を確認してください。

 猫のためのスペースが必要になりますので、ある程度確保してあげましょう。3LDKぐらいのマンションだと十分にスペースを確保する事が出来ます。

 ベランダ等からの落下に注意してください。猫は柔軟性に富んでおり高所から降りてもケガしにくいと言われていますが、当然限度があります。

一軒家

 吹き抜け、階段がある場合、落下の可能性があります。高所に滑りやすい材質の場所があるなら対策を取ってあげましょう。滑り止めのカーペットが有効です。

 窓やドアが多いため、外に出る可能性があります。完全室内飼いを目指すなら、不意に外に出てしまわないように、猫の居るスペースを限定すると良いと思います。

住居タイプによる差は少ししかありません。
いずれにせよ危険性がある場所を確認して、対応しておく事が大切です。
危険性とは「落ちる」、「挟まる」、「抜け出す」などです。

猫の落ち着ける場所

ベンガルお気に入りスポット
ベンガルお気に入りスポット

 猫は本能的に単独行動を好みます。人目に触れない自分だけのスペースがあると、落ち着けます。写真は我が家のベンガルですが、キャットタワーの最上段で大あくびを見せています。落ち着きすぎ。

 他にも落ち着ける場所を用意しています。全て気に入ってくれるわけではありませんので、日々試行錯誤です。

  • りんご:冬は寒いから入ってくれます。
  • 窓ベッド:あんまり入ってくれません。悲しいです。
  • ハンモック:ケージの中にはハンモックがオススメです。
  • ダンボール:買わなくても箱で満足する場合も・・・。入りきらない。

猫の好みによって落ち着ける場所は変動します。
懲りずに好みの場所を探してあげましょう。

猫にアロマは危険?

 アロマは中毒を起こすと言われています。曖昧な表現になってしまいますが、科学的に証明されていません。一応根拠になる理論を解説しておきます。

 アロマに使用されるエッセンシャルオイルは、猫の肝臓にグルクロン酸抱合が含まれていないため分解できません。

 猫は完全に肉食性で、植物由来の成分を分解する酵素は持ち合わせていません。エッセンシャルオイルには、植物由来の有機化合物が濃縮されています。少しぐらい植物性の物を食べても問題ありませんが、含有量が多いため危険です。

アロマが趣味という方も居ると思います。
猫を飼うなら外で楽しんでください。

猫の為に整理整頓

 低めの棚の上には絶対に登ります。油断していると噛まれている事も多いです。なるべく整理して物が少ない部屋にしましょう

 小物は誤飲の可能性があります。届かない場所に飾りましょう。

 整理整頓しておくと、換毛期の掃除もやりやすくなりますよ。

噛まれる危険性が特大です。 なるべく整理整頓を心がけておくといいでしょう。

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